ブロックリファレンス

BLOCKS Reference

機械学習

物体検出(バッチ)

概要

このブロックは、物体検出サービスのトレーニングで生成されたモデルを使って、指定画像(複数可)内のオブジェクトの検出ができます。検出結果は、BigQuery テーブルに出力します。

このブロックはベータ版です。正式版リリース後、本ブロックは利用できなくなる可能性があります。ご注意ください。正式版リリース後は、正式版のブロックをご利用ください。

ベータ版での提供となるため、一部の機能が正常に動作しない可能性があります。機能改善や不具合などのフィードバックは、「お問い合わせ」で情報提供をお願いします。フィードバックの内容は MAGELLAN BLOCKS の品質向上のために利用いたします。

プロパティ

プロパティ名 説明
ブロック名 ブロックの名前を指定します。ブロックに表示されます。
モデルを選択

物体検出サービスでトレーニングしたモデルを選択します。

ジョブの名前

本ブロック実行による物体検出の処理に名前を付けます。この名前(物体検出の処理)は、物体検出サービスの予測タブに表示されます(物体検出サービスで処理の状況や詳細設定が確認可能)。

判定したい画像(JPEG)を含むディレクトリの GCS URL

オブジェクトを検出したい JPEG 形式の画像を含む GCS 上のフォルダーを GCS URL 形式で指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
BigQuery データセット ID

オブジェクト検出結果を格納する BigQuery データセットを指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
BigQuery テーブル ID

オブジェクト検出結果を格納する BigQuery テーブルを指定します。

スキーマ情報:
カラム名 説明
image STRING 画像の GCS URL
width INTEGER 画像の幅(ピクセル)
height INTEGER 画像の高さ(ピクセル)
objects RECORD(REPEATED) オブジェクト情報
objects.label_id INTEGER ラベルの ID
objects.label_name STRING ラベルの名称
objects.xmin FLOAT オブジェクト矩形領域の左上の X 座標(画像の左上原点)
objects.ymin FLOAT オブジェクト矩形領域の左上の Y 座標(画像の左上原点)
objects.xmax FLOAT オブジェクト矩形領域の右下の X 座標(画像の左上原点)
objects.ymax FLOAT オブジェクト矩形領域の右下の Y 座標(画像の左上原点)
objects.score FLOAT 検出したオブジェクトのスコア(確からしさ)
変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
画像の分割幅(px)(カンマ(,)区切りで複数指定可) 

画像の分割幅をピクセルで指定します。カンマ(,)で区切ることにより複数の分割幅が指定できます。

分割幅の最低値は、300 ピクセルです。

画像を分割する時のオーバーラップ幅(%)

オーバーラップ幅を「画像の分割幅」に対する比率で指定します。

画像の分割は分割領域が重なり合うように分割します。その重なり合った部分をオーバーラップ幅と呼びます。

オーバーラップ幅の解説図
ブロックメモ ブロックに対するコメントを指定します。
結果を残す検出の score の閾値

結果を残すオブジェクト検出スコアのしきい値を指定します。

指定可能な値は、0 から 1 までの数値です(0.1 刻み)。

検出矩形を融合させる IoU の閾値

IoU のしきい値(同一のオブジェクトに対して重複して検出された矩形を 1 つにする後処理の際のしきい値)を指定します。

指定可能な値は、0 から 1 までの数値です(0.1 刻み)。

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