新機能リリース

Release Information

フローデザイナー・最適化カテゴリ、文書検索アプリのアップデート

日頃より、「MAGELLAN BLOCKS」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本記事は、直近の主なリリース情報をお知らせいたします。
グルーヴノーツでは、お客様の課題に寄り添い、継続的な機能強化、新機能の開発を行っています。

今後とも、グルーヴノーツならびに「MAGELLAN BLOCKS」をよろしくお願いいたします。




フローデザイナー

ブロックを配置、つないで、処理を実行。ユーザーライクで自由度の高いシステム構築を。


○最適化カテゴリ:「積載最適化(ビンパッキング問題)」ブロックへ制約条件項目を追加しました。

組合せ最適化ソリューション「積載最適化」を利用するにあたり、フローデザイナー上で、制約条件項目(同一グループの荷物を同一コンテナへの割り当て)を設定することができるようになりました。


○最適化カテゴリ:最適化ブロック実行結果の保存先を任意で指定できるようになりました。

「シフト最適化」ブロックと「積載最適化(ビンパッキング問題)」ブロックの実行結果の保存先を、実行ごとに任意で指定できるようになりました。これにより、例えば検証時と本番時で保存先を切り替えるなど、運用の自由度を高めることができます。


○Google Mapカテゴリ:「地点間の道順を計算」ブロックを追加しました。

組合せ最適化ソリューション「ルート最適化」は、出発地・経由地・目的地における移動距離や時間などをもとに、指定した条件にあうルート計画を導き出すことができるソリューションです。

フローデザイナーの「地点間の道順を計算」ブロックを利用することで、配送計画の策定などにおいて、Google Mapsによるリアルタイムの交通情報を加味した配送経路を作成することができるようになります。


○文書カテゴリ:「単語に分割」と「Janomeで日本語を単語に分割」のブロックを機能強化しました。

文書カテゴリのブロックは、言葉や文書等でレコメンドを行うといったシーンにおいて、対象の類似度計算やラベル分類などの前処理を行うときに活用すると便利です。今回は、言葉をベクトル化する計算処理を行う前に、文書から単語を分割する際の出力を自動調整する機能を追加しました。(文書カテゴリのブロックのご契約に基づき、ご利用いただけます。)


○作成した複数のフローに対し、共通で利用するブロックの設定機能を追加しました。

フローデザイナーは、ブロックを配置することで、様々なデータ処理の構築・実行・運用ができます。検証向けや本番向けなど、複数のフローを作成することもできます。

複数のフローで同じブロックを利用し、かつブロックの設定内容が同じ場合、この機能を利用することで、フローをまたいでブロックの設定を行うことができるようになりました。これにより、修正箇所を最小限に抑え、効率的に運用することができるようになります。




文書検索エンジン/文書検索アプリ

○「文書検索アプリ」で、ログの保持機能とフィードバック機能を追加しました。

「文書検索エンジン」は、キーワードの関連性(例えば、質問と回答)を学習させることで、より精度の高いFAQシステムや文書検索システムの構築が可能となるサービスです。ここに「文書検索アプリ」も組み合わせて利用することで、システム開発工数を抑えることが可能になります。

今回は、「文書検索アプリ」において、学習させたキーワードの関連性を実業務に合わせてチューニングすることで、さらに高い検索精度を実現するため、次の機能を追加しました。

  • 検索結果が役にたったか(検索精度が良いか)どうかを判断できるようにするための評価機能
  • 検索実績ログと、検索結果への評価ログの保存機能