Ravel | 共通基盤

ちがう仕組みを、
ひとつの規格でつなぐ。

Ravel は、AI エージェントも、既存の業務システムも、人も
—— 中身を問わず、共通規格(MCP / A2A)で「発見し、つなぎ、任せ、見守る」ための共通基盤です。

Ravel とは。

Agent ベース開発の共通基盤です。Ravel のいう "Agent" は、LLM だけではありません。ID・能力・共通規格・権限を持ち、発見できるアクター —— その中身は、LLM でも、従来型のプログラムでも、人でも、既存システム(A2A でラップ)でもかまいません。Ravel は、それらを同じ作法でつなぎます。

LLM エージェント

Claude 等、MCP 経由。

決定論ワーカー

従来型の処理プログラム。

人(HITL)

human-in-the-loop。

既存業務システム

A2A でラップして接続。

Ravel が備える、
5 つの仕組み。

01

Agent レジストリ

能力・契約・権限を持つアクターを登録し、発見可能にする。

02

意味的 Discovery

設計時に固定せず、実行時に意味検索でつなぐ(遅延結合)。

03

MCP オーケストレーション

ツール提供者を登録・プロキシし、標準で外部の能力に接続する。

04

A2A 連携

異なるベンダーのエージェント同士が、安全にタスクを委任しあう。

05

共有 Board

ロック・状態機械・来歴で、制御を保ったまま複数アクターが並列協調する。

JIT 認証: 必要な瞬間だけトークンを発行・接続・破棄。退職時の即時遮断も一元化します。

AI エージェント群

業務エージェント
分析エージェント
外部エージェント
···

探す
つなぐ
任せる
見守る

業務システム群

基幹システム
データ基盤
SaaS / API
···

中央の Ravel がエージェント群と業務システム群を仲介。アクセス制御・監査ログ・秘密情報管理が、その全体を囲む。

"共通規格" という考え方。

電源コンセントと同じです。発電方式(=各システムの中身)を知らなくても、同じ形の差込口に挿せば動く。MCP / A2A で包めば、つなぎ方が一本化し、結合の組み合わせは N×M から N+M に畳めます。各システムは一度つなぐだけ。専用 UI からも、チャットからも、別のエージェントからも、同じ規格で呼び出せます。

束ねるだけ、でも
つなぐだけ、でもない。

エージェントのオーケストレーションか、MCP ゲートウェイか —— どちらかに寄る基盤が多いなか、Ravel は両方を備え、さらに分散エージェントのための仕組み(ブラックボード・A2A・JIT 認証)まで併せ持ちます。だから、複数のアクターを安全に・大規模に協調させながら、本番運用まで持っていけます。

複雑になる
AI エージェントを
現場で動かし続ける力。

Ravel は、エージェントの統治・運用に専念する基盤です。「何を作れるか(エージェント開発の能力)」や、説明可能性を支えるニューロシンボリック AI(私たちの設計の特徴)は、Solutions「AI エージェント開発」で詳しくご紹介します。

自社の仕組みを、
ひとつの規格で
つなげるか。

最初の一歩は、相談から。
現場のエージェント運用の課題を
お聞かせください。