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Google APIを有効にする

Google APIを有効にする

Google Cloud Platformのサービスを活用したブロックを使用する場合は、所定のGoogle API (API)を有効にしなければならないものがあります。

フルサービスプランの場合は、以下すべてのAPIは有効化済みのため、ここで解説している有効化の作業は不要です。

以下は、該当するブロックと有効化が必要なAPIの一覧です。

ブロック 有効化が必要なAPI
  • 画像解析
  • Cloud Vision API
  • 音声認識
  • 音声認識(音声認識モデル選択)
  • Cloud Speech-to-Text API
  • テキスト分析(エンティティ分析)
  • テキスト分析(感情分析)
  • テキスト分析(構文分析)
  • Cloud Natural Language API
  • テキスト翻訳
  • Cloud Translation API
  • 動画分析
  • Cloud Video Intelligence API
  • Pub/Subパブリッシュ
  • Cloud Pub/Sub API
  • Googleドライブのアイテムを検索
  • Googleドライブのアイテムを削除
  • Googleドライブのアイテムを共有
  • Google Drive API
  • スプレッドシートを作成
  • Google Drive API(共有機能を利用する場合)
  • Google Sheets API
  • スプレッドシートを更新
  • Google Drive API
  • Google Sheets API
  • スプレッドシートのデータを取得
  • Google Sheets API
  • モデルジェネレーター予測(バッチ)
  • 言語を判定
  • 単語に分割
  • 文書間の類似度を計算(BM25)
  • 文書のベクトル化(TF-IDF)
  • 文書のベクトル化(doc2vec)
  • 文書間のコサイン類似度を計算
  • 文書のクラスタリング(DBSCAN)
  • 文書のクラスタリング(k平均法)
  • 単語数を計算
  • 単語のベクトル化(word2vec)
  • Dataflow API

上記ブロックを使用する場合は、以下の要領でAPIを有効にしてください。

  1. Google Cloud Platform Console をウェブブラウザーで開きます。
  2. 使用するプロジェクトを選択します。
  3. ナビゲーションメニュー()から[APIとサービス]を選択します。
  4. [ライブラリ]を選択します。
  5. 検索フィールドに、APIの名前を入力して、該当するAPIを選択します。
  6. [有効にする]ボタンをクリックします。

以下は、Google Cloud Vision APIを有効にしている例です。

Google APIを有効にする例

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