通知とは、MAGELLAN BLOCKSの各サービスから外部サービス（Slackやメールなど）へテキストメッセージが送信できる機能です。

通知設定では、通知の用途ごとに外部サービスの種類や宛先などを設定し、名前を付けて管理できます。

現時点では、Slackのみサポートしています。

Slack通知

Slack通知に関しては、以下の操作ができます。

• 追加
• 編集
• 削除
• 最終通知の日時や通知失敗時の要因の確認

追加

Slack通知の追加手順は、以下のとおりです。

1. ［追加］ボタンをクリック

1. 追加する通知に付ける名前を入力
2. Slackにテキストメッセージを送信するたのWebhook URLを入力
   Webhook URLの取得方法については、「SlackのWebhook URLの取得方法」を参照願います。

   warningカスタムインテグレーションで取得したWebhook URLは非推奨です。

3. 通知先のチャンネル名を入力
   Webhook URL作成時の設定と異なる場合は、ここで指定したチャンネルが優先されます。

   warning非推奨のカスタムインテグレーションで取得したWebhook URLを利用している場合のみ利用可能です。

4. 通知時のユーザー名を入力
   Webhook URL作成時の設定と異なる場合は、ここで指定したユーザー名が優先されます。

   warning非推奨のカスタムインテグレーションで取得したWebhook URLを利用している場合のみ利用可能です。

5. 通知時の絵文字を入力
   Webhook URL作成時の設定と異なる場合は、ここで指定した絵文字が優先されます。

   warning非推奨のカスタムインテグレーションで取得したWebhook URLを利用している場合のみ利用可能です。

6. ［作成］ボタンをクリック

以上で、追加完了です。

編集

Slack通知の編集手順は、以下のとおりです。

1. マウスカーソルを編集したい通知のボックス内へ移動
2. 「edit編集」をクリック

1. 編集したい項目を修正
2. ［更新］ボタンをクリック

以上で、編集完了です。

削除

Slack通知の削除手順は、以下のとおりです。

1. マウスカーソルを編集したい通知のボックス内へ移動
2. 「delete削除」をクリック

1. ［削除］ボタンをクリック

以上で、削除完了です。

最終通知の日時や通知失敗時の要因の確認

Slack通知では、最終日時の確認や通知失敗時の要因が確認できます。

以下は、Slack通知が成功した例です。

1. 「最終送信日時」の欄で、Slack通知の最終送信日時が確認できます。

以下は、Slack通知に失敗した例です。

1. 最終送信日時の横にerror_outlineが表示されています。

マウスカーソルをerror_outlineに重ねると、エラーメッセージが確認できます。