無料トライアル
無料トライアル
BLOCKS を試したい場合は、30 日間無料トライアルが便利です。ここでは、30 日間無料トライアルの利用方法について解説します。
ウェブブラウザーの準備
「ウェブブラウザーの準備」を参考にして、BLOCKS がサポートするウェブブラウザーを準備してください。
GCP 環境の準備
30 日間無料トライアルは、BLOCKS の料金プラン「セルフサービスプラン」として扱われます(BLOCKS の料金は 30 日間無料)。このため、Google Cloud Platform (GCP) の環境が必要です。
info_outline BLOCKS の各サービスは、GCP の機械学習やビッグデータなどのサービスを利用します。これらの GCP サービスは、お客さまの GCP 環境に構築したものを利用します。これらの GCP サービスは、有料であるため BLOCKS の料金とは別に使用料金がかかります。
info_outline「GCP の無料トライアル open_in_new」を利用するとすべて無料でお試しできます。
GCP 環境がない場合は、以下の手順に沿って GCP 環境を準備してください。
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Google アカウントを作成します。
Google アカウントがない場合は、以下いずれかの方法で作成します。
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GCP プロジェクトを作成します。
無料トライアルで使用する GCP プロジェクトを作成します。GCP プロジェクトは、「Google Cloud Platform のプロジェクトを作成する」を参考にして作成します。
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GCP プロジェクトの課金を有効にします。
GCP プロジェクトの課金を有効にします。先に作成した GCP プロジェクトに対して、「Google Cloud Platform 課金設定」を参考にして課金を有効にしてください。
課金は、BLOCKS のサービスを通して使用した GCP サービスの使用量や使用状況に基づいて行われます。
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GCP サービスアカウントキーを作成します。
BLOCKS で利用する GCP サービスアカウントキーを作成します。GCP サービスアカウントキーは、「Google Cloud Platform のサービスアカウントキーを作成する」を参考にして作成します。
アカウント登録
BLOCKS のアカウント登録をしていない場合は、「アカウント登録」を参考にして登録します(契約の種類:「30 日間無料トライアル」)。
無料トライアル設定
BLOCKS の利用を始めるにあたっては、プロジェクト名や GCP サービスアカウントキーの登録などの無料トライアルの設定を済ませる必要があります。無料トライアルの設定手順は、以下のとおりです。
- 無料トライアル設定の開始
BLOCKS ログイン後の画面で、画面左上の「まずはここからスタート」の[開く]ボタンをクリックします。
- サービスの選択
サービスとサポートツールのメニューから使用するサービスをクリックします。まだ、使用するサービスがはっきりしていない場合は、[フローデザイナー]をクリックします。
- サービスの利用開始
サービスの画面(上図はフローデザイナーの例)から[利用開始]ボタンをクリックします。
- プロジェクト名の設定
プロジェクト名を指定して[次へ]ボタンをクリックします。
info_outline プロジェクトは、複数の利用サービスをひとつにまとめる単位です。サービスの利用にあたっては、少なくともひとつのプロジェクトが必要です。ここに指定した名前でプロジェクトがひとつ作られます。
- GCP サービスアカウントキーのアップロード
GCP サービスアカウントキーファイルをアップロードします。
GCP サービスアカウントキーファイルのアップロードが完了したら、[プロジェクトで使うバケットを作成する]にチェックを付けて、[次へ]ボタンをクリックします。
- 設定内容の確認
設定内容を確認します。問題がなければ、[設定完了]ボタンをクリックします。
設定内容に問題がある場合は、[前へ]ボタンをクリックして、設定を見直します。
- 完了
[閉じる]ボタンをクリックします。以上で、無料トライアルの設定の完了です。
試してみよう
初めて BLOCKS を試すにあたっては、以下のガイドを参考にしてください。モデルジェネレーターとフローデザイナーが試せます。
info_outline 30 日の無料トライアル期間中、モデルジェネレーターは 1 ライセンス分しか利用できません。先に挙げた 3 つのガイドを試したい場合には、作成済みのモデルジェネレーターを一度削除した上で、改めて作り直してください。
データバケットについては、以下のガイドを参考にしてください。
info_outline 30 日の無料トライアル期間中、データバケットは 1 ライセンス分しか利用できません。先に挙げた 2 つのガイドを試したい場合には、作成済みのデータバケットを一度削除した上で、改めて作り直してください。