ブロックリファレンス

BLOCKS Reference

BigQuery

DataEditor の変更手順を適用【アルファ版】

このブロックはアルファ版です。利用にあたっては利用申請が必要です。提供している機能は完全でない場合があり、下位互換性のない変更を加える可能性もあります。このため、テスト環境での使用に適しています。利用申請/機能改善の要望/不具合の報告などは、MAGELLAN BLOCKS のお問い合わせ機能からお願いします。

概要

このブロックは、DataEditor で保存した変更手順を使って、BigQuery 上のデータ加工ができます。加工は、元データには加えず、元データを加工したものを別データとして出力します。

DataEditor の変更手順を適用の概念図
(クリックすると拡大表示されます。)

このブロックは、機械学習や最適化などの前処理や後処理などで行う定型的な加工処理に活用できます。

プロパティ

プロパティ名 説明
ブロック名

編集パネルに配置した当該ブロックの表示名が変更できます。

ブロックリストパネル中のブロック名は変更されません。

名前

DataEditor で保存した変更手順をリストから選択します。

GCP サービスアカウント

利用する変更手順を持った DataEditor や加工対象の BigQuery にアクセスできる GCP サービスアカウントを選択します。

適用対象 BigQuery データセット

変更手順を適用するデータがあるデータセットを指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
適用対象 BigQuery テーブル

変更手順を適用するデータがあるテーブルを指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
結果出力先 BigQuery データセット

変更手順を適用して加工されたデータを格納するデータセットを指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
結果出力先 BigQuery テーブル

変更手順を適用して加工されたデータを格納するテーブルを指定します。

変数展開の指定が可能][% 形式の文字列書式の指定が可能]
空でないテーブルが存在したとき

結果出力のテーブルが存在したときの動作を選択します。選択できる動作は、次のいずれかです。

  • 追加:追加で書き込みます。
  • 上書き:テーブルを空にしてから書き込みます。
  • エラー:テーブルが空でなければ失敗となります。
ブロックメモ このブロックに関するメモが記載できます。このブロックの処理に影響しません。

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