ブロックリファレンス

BLOCKS Reference

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フロー実行内変数

フローには、「変数」機能があります。変数とは、フローの実行中に文字列や整数などのデータを格納・参照できる記憶領域のことで、固有の名称で識別できます。

この変数には、「フロー間共通変数」と「フロー実行内変数」の 2 種類があります。ここでは、フロー実行内変数について解説します。

フロー実行内変数には、以下の特徴があります。

  • 複数持つことができ、それぞれに名前を付けて区別します。名称のルールは以下のとおりです。
    • 名称に使える文字は、英大文字・英小文字・数字・_(アンダースコアー)です。
    • 数字のみの変数名は使用できません。
    • _ で始まる名称は、BLOCKS が定義するフロー実行内変数として使います。現在、以下のフロー実行内変数が定義されています(今後も追加予定)。
      フロー実行内変数 説明
      _flow_aliases

      フローの ID が格納されています。

      _flow_id

      フローごとに自動採番された番号が格納されています。

      _flow_name

      フローの開始]ブロックのブロック名が格納されています。

      _board_url

      フローデザイナーの URL が格納されています。

      ]https://*****.magellanic-clouds.net/ のような URL です。

      _board_id

      フローデザイナー URL のサブドメインが格納されています。

      ]https://*****.magellanic-clouds.net/ の ***** 部分です。

      _execute_user_id

      フローを実行したユーザーの ID が格納されています。

      _execute_user_name

      フローを実行したユーザーの名前が格納されています。

      _ 始まりの名称でフロー実行内変数を命名すると、今後追加される BLOCKS 定義のフロー実行内変数と重複する可能性があります。名称が重複した場合、予期しない動作となる可能性があるため、_ 始まりの名称で命名しないことをおすすめします。

      また、FOO_BAR のようなすべて大文字の名称は、フロー間共通変数での命名を推奨しているため、すべて大文字の名称で命名しないこともおすすめします。

  • フローの実行中にのみ有効です。
  • ブロックの入力や出力に使えます。
変数を解説した図

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